ゲームが趣味で良かったなと思う事
【良かった事①】手軽さ
個人的にこれが一番大きいと思います。
家にいてゲーム機の電源をつけてTVの入力をいじるだけで
据え置き型ゲームはプレイできますし、携帯ゲーム機やスマホなら
もはやボタン一つでゲームを開始できます。
プレイするゲームにも寄りますが時間の融通が効きやすいと言い換える事もできます。
なぜこんな事をどや顔でアピールしているかというと
私は過去ブラック企業に入社してしまい睡眠時間が非常に少なく苦しかったのですが
1日の終わりに15分程、ほんの少しやるゲームでモチベーションを保っていた時期があったからです。
これだけで「俺の今日1日は楽しく終われた」と思い、乗り越える事が出来たのは
ゲームという趣味の手軽さがあったからだと思います。
【良かった事②】コミュニケーションツールとして優秀
仲間が出来やすいというのもゲームの魅力の一つです。
協力プレイの出来るゲームはもちろん、対戦ゲームや
1人プレイ専用のゲームでも繋がりが広がっていきます。
老若男女問わずゲームに触れている現代ではプレイでなくとも
共通の話題で話す事が出来るというのは非常に便利ですよね♫
ポケモンGOなどで思い当たる経験をしたかたも多いと思います。
ゲームをきっかけに結婚!なんて方も昨今では珍しくなくなってきていますし
コミュニケーションツールとしての優秀さは実証されていますね!
かくいう私もゲームで知り合った友人ともう10年の付き合いになると思うと
感慨深いものがありますし
仲間とめぐり合わせてくれたゲームには感謝しかありません!
【良かった事③】勝つ事が正義になる
これも重要だと思います。
何を言っているかと言うと
これは対戦ゲームの話になってしまうのですが
基本的に対戦相手にすることは嫌がらせなんですよね。
相手を倒すためにゲームのシステムに反していなければどんな行動をしてもいいのです。
どんなに性格が悪い方法でであれ、相手を倒せるならそれが正義です。
(マナーとかそういう話はまた別の話なので一旦置いといてください)
当然相手も勝つために行動してきますが
それをほんの少し上回った時の快感は格別なんですよね…。
例えば大富豪などで相手が勝負どころで出してきたスリーペアを
涼しい顔で返した時など最高ですね。
相手の苦痛に歪む表情で今日も私は元気を貰えます^^
こういう事を書くと性格が悪いと言われますが
ゲームにおいて性格が悪いは褒め言葉です。
とまぁ、ちょっと一般的によろしくない一面も見えてしまいましたね…
しかし個人的には勝利することでストレスを発散するので
非常に重要なポイントでした!
最後に
以上3点が私が思うゲームが趣味で良かった救われたなと思う事でした。
もしも、この記事を読んで、どうしても今はやりたい趣味が出来ない方や
新しい趣味や仲間を増やしたいと思っている方
パートナーのゲーム趣味が理解し難い方等に届いて
趣味がゲームなのも悪くないのかも…と思っていただけたら嬉しいです!
もちろん私は今後も、この素晴らしい趣味を楽しんでいきます!!